木沢様
私はこの歌をちゃんと聞いた事がなかったんですが、こう解説されるとちゃんと聞いてみたくなってしまいますね!
確かに歌詞は、文字数制限が厳しくてかつ分かりやすくないといけないし、情景を思い浮かべさせなければならないというのが、より難しさを際立たせて、それがより(表現としてではなく)直接心に刺さるようになっていますね。
心情と共に情景を思い起こさせる言葉が私は好きなので、こういうの好きです。
小説以外をこうして取り上げて、改めて考える事でより小説の為になるっていうのも面白いです!
作者からの返信
牧野様
コメントありがとうございます! まさに牧野様との意見交換で出た読者の想像に委ねる分野が大きいという話を載せました。
歌の場合、音楽という要素がサポートはしてくれますが。
読んでいて今ひとつ普通な文章と、何故か言っていること、描かれている内容は普通なのに引き込まれてしまう文章があります。
それはひょっとしたら、このように色々な技法が使われているからなのかもしれませんね。
私も音楽をやっていて作中に歌詞もいれたりしますが、こうやって一語に含まれる思いを解説していただけたら、作家さんも嬉しいだろうなと思います💐
字数が決まっている歌詞は、ついつい字面の良さから言葉をチョイスしてしまうこともありますが、これからはもっと深く考えよう‼️と反省しました✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自己紹介拝見させていただきましたが、とても多岐にわたる活動をされているのですね!
実際仕事で関わっていらっしゃるなら、私のエピソードよりもっと役に立つお話をもっていらっしゃるのでしょう!
歌詞って1文字でも余るとリズムが成り立たない時もあるので、言葉選びがとても難しいですよね。
しかも脚本家も狙っているんですね! 自分も本当は脚本とかシナリオを作りたいというのが創作のスタートでした。結局今は趣味で小説、エッセイ書きとなっておりますが。
是非色々教えてください!