第101話 総括2019 その3

いよいよ、今年も終わりに近づきました。令和元年も終わります。


さて、先日は大忘年会がありました。大忘年会と言っても参加は7人でした。とてもとても楽しかったです。

まずは一次会は居酒屋で飲みました。そして二次会に向かうことになり、次の場所まで15分ほど歩きました。道中にあの営業が「お腹が痛い」と言って、パチンコ屋のトイレに入りました。「先に行くね」と言って先を歩きました。私は店の近くの交差点でしばらく待ちましたが来ません。電話、ラインだけをして、バーで飲むことになりました。しかし、いくら待ってもあの営業はきません。再度電話しても出ません。ラインしても既読になりません。すると女性陣が

「あの人はそういう人だよ」

「自分をもっているから、帰りたくなり帰ったの」

「行きたくなかったら、素直に腹痛で帰りますって言えばいいのに」

など、またまた悪口のオンパレードです。しばらくすると社長の携帯にメッセージが来て、すでに帰宅しているらしい。会社からの貸与の携帯が行方不明らしいとのこと。すると

「やつは嘘つきやな」

ってみんなが言い出しました。そこから、あの営業の話は無くなり、ばかな話をして盛り上がりました。とても楽しい忘年会になりました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る