第25話 事務所で朝食。

現在の会社では、事務所で朝食をとる人はいない。朝食といってもコンビニで購入したパンなどである。以前にも書いたが経理の人は、昼食に納豆を食べるので、そのごみを始末しないと部屋中に充満して臭くなる、それほど小さな事務所だ。

 前職ではなかなか大きな事務所だった。よほどのことといっても器機がオイル漏れなどを起こしたりしないかぎりは、臭いは充満することはなかった。だが、朝食を食べる人がいた。ここで食べるのが当たり前のように。はじめの方はパンだったが、パンを毎日食べてくと飽きてくるのか肉まんになり、チキンになってきた。このチキンが非常に臭い。肉まんの臭いがそれを遥かに超える臭さです。外で食べてきてくれと一度は言いたかったが、言えずに退職しています。これが退職理由ではありません。その人達の神経が知りたい。その人は毎朝、子供にご飯を食べさせて、保育園へ送り届けてくるので時間がない。その間にも、弁当を作ったり荷造りをするらしい。だから、事務所での朝食となるらしいのだが、これらは、すごく大変なことだ。私は、妻が専業主婦だったので、これらのような体験はしたことがない。ですが、「私は時間が無いのですよ。」的な自慢はやめて欲しい。あなたがそのような生活を選んだのですよ。その朝食の臭いを不快に思っている人は、たくさんいますよ。私はそのひとりです。店または食べてきて下さい。

 そして、現在の会社ではペットボトルを机の上にためる(捨てない)営業マンがいます。先日は、マーケティングの人は捨てていました。本日も確認すると2本あります。朝も購入してくるでしょうから、3本になるでしょう。何も面白くありません、まずは捨てましょう。

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