だまりたかった
昼休み、リコーダーを持参して、食堂でウマウマをふいた。
\(^o^)/
私のいちばんふかく尊敬するひとの著作が図書室にあった。
地元の図書館になかったんだよ、すごくうれしい。
すきなものについて、結構みんなかたる
私もかたりたいけどあえてだまる
微妙な雰囲気になるのみえてるからねー\(^o^)/
私のすきなものっていうのは、そういうたぐいだ。当たり前すぎる。どうでもいい。その通り。当たり前でどうでもいい。
だからこそやめられない
賢いなんてことはないけど決してね。
だいじなのは知りたいって思うことだけ、ってよくかいてある。
それだからこそ、私は、普通の、本当に普通の女子高生であることが、うれしくて、しかたないし、どうしようもない
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