朝顔と死神

作者 居間正三

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★★★ Excellent!!!

誰からも愛された少女・安藤 薫。

末期がんにおかされた彼女の元に、死神が現れる。

死ぬ前に、心残りはないかと問う死神。薫は、両親に感謝を伝えることでもなく、友人に思いを伝えることでもなく、翌朝に咲くであろう朝顔を見届けること。(この辺りの理由も、薫ちゃんの性格をよく表しているという……)

儚く、しかしユーモアもある、素敵な小説です。個人的には、死神さんと死神さんの上司のその後の会話を見てみたいです笑