賞賛とはなんだろう

1の賞賛を生むより10の批判を生むが安し


人は批判の方が思い浮かぶ


言い換えれば1の賞賛とは10の批判に他ならぬ


しかし、10の批判も志が真っ当なモノは1しかない


真の賞賛とは真摯な批判なのだ


本当に良い方向に変わってほしいからこそできる批判は賞賛と同等以上の価値を持つ


真摯な批判をできないネット批判家さん


私も真摯な批判、出来てませんよ


でも賞賛はできます


10の批判を考えるより1の賞賛を考えることの方が有意義だと私は思いたい


さすれば真摯な1の批判が増えることと私は信じたい


王の前に法、法の前に宗、宗の前に道徳


どうか道徳を学ぶことを辞めないでくれ


それが諦めてしまった者たちを見ていた者の願いなのだから

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