応援コメント

旅する函職人」への応援コメント

  • 大変遅ればせながら、完結おめでとうございます。また、お疲れ様でした。

    完走寸止めでしばらく止まってしまっていましたが、ようやく全て読み終えることができました。
    ひとつの世界観からこれほど多彩な切り口と練り込まれた設定で掌編が紡ぎ出されることに驚きで、毎話が新鮮で示唆的という非常に感動的な連作でした。

    カクヨム様でこのような素敵な作品に出会えて本当によかったと思います。ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!

    お読みいただく方、それぞれのペースでゆっくり読まれるようなシリーズになるといいな、と思って書きましたので、こうして最終話までたどりついていただいたのはとても嬉しいです。
    もちろん全くの架空の世界ですが、こうして読み通していただく方が増えると、もう一つの現実、みたいになるんじゃないかと思っています。

    それでは、メトロポリスでまたお逢いしましょう。

  • ついに終わってしまったのですね……。寂しいですが、1年間メトロポリタンワールドを堪能できてよかったです。
    思えば私がカクヨムに入る切っ掛けになった、個人的にも思い出深い作品です。

    ユーモアなものからシリアスなもの、情緒的なものから悲嘆的なものまで、色々な顔を見せてくれる物語でした。
    一番好きなエピソードは#6「メトロポリス脱出」です!
    様々なSF要素で彩られた一つの魅力的な世界がこうして一旦完結という形を迎えた、その瞬間に立ち合えてよかったです。

    お疲れ様でした。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    スエテナターさまには、連載のかなり初期のほうからずっとお付き合いいただき、本当に感謝しています。
    「メトロポリス脱出」(以前にもお話したかも知れませんが、書いた順番では、実はこれが第1話です)を高く評価していただいて、当時非常に心強かったです。あの頃は、読者様の数もごくわずかでしたし…。

    皆さんに言ってしまってますが、またこの世界を舞台に何かやると思います。これだけ言い切ってしまえば、逃げるに逃げられません(笑)
    また、よろしくお願いします。

  • コメント失礼いたします。

    一年間、お疲れさまです。
    最後は現代の組織でも同じようなことがありそうな話でしたね。

    >メトロポリスで、またお逢いしましょう。
    またお逢いしたいです。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    そうですね、個人の才能と組織の原理の対立、というのは、現代でも良く見られることかも知れないですね。

    このシリーズで、また何かやりたいとは思っていますので、もし良かったらまたメトロポリスでお逢いできればと思います!

  • 追いつきました! 最終話がリアタイで読めて嬉しいです♪
    全話を通じて、レトロフューチャーのガジェットの数々、楽しませていただきました。
    メトロポリスやその周辺の地図が頭の中に浮かぶようです。どこも魅力的だけど、一番行ってみたいのは、南の「極渦」の所かな。

    作者からの返信

    応援を次々付けて頂くのを見ていましたが、怒涛の追い上げで完結に追いついていただいて、嬉しいです。
    本作の世界を楽しんでいただけて、良かったです。実を言うと、極渦の吹き荒れる南方深部を舞台にした作品の構想というのもあったりします。実際に書くのはいつの日になるかわかりませんが……。

    最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。