第66話 こんちゃん飲み会うぇいな話
この前、職場の飲み会がありました。
うちの職場は、会社が運営する介護施設のひとつで、年に2回飲み会をすることが決められています。その代わり、会社から補助が出ます。
面白いことは書けませんが、その飲み会の話。
飲み会の日は、私は休日でした。翌日は早番の予定でした。
昼間長めの昼寝をして、夕方風呂に入ってから自宅を出発。車で30分くらいかかる店へ向かいました。
しかし、大渋滞に2度巻き込まれ、車に乗っていたのは約1時間。飲み会の開始時間にはぎりぎり間に合いましたが、もっと早く来ていた人も多く、場の雰囲気としては遅刻でした。
空いていた席は、施設長と専務の真ん前。
気まずい。専務、お酌を嫌がって手酌してはりますし。
こんちゃんは、基本的に外での飲酒をしません。代行が馬鹿高いし、親はお願いしても迎えに来る気ないし。田舎なので電車もバスもないし。
専務を目の前にして、ノンアルカクテルを飲みます。もともと大食いなので、料理食いまくります。緊張しても料理は咽を通るのです。刺身がおいしかった。クラッカーにクリームチーズを乗せて食べたの、おいしかった。オレンジジュースを3回注文したのに、なぜか来なかった。
何の話をしたっけ。皆の話を聞いて、笑っていました。ただ、雰囲気が楽しかったです。
二次会はカラオケに行きました。ひとり1曲、1時間だけ。
私は川本真琴の「1/2」を歌いましたが、聞いてくれた人も半分。専務はご存じだったらしく、一緒に歌ってくれました。
好きな歌、皆ばらばらです。
二次会が終了したのは、22時半。解散。
帰りは道ががらがらで、23分で自宅に着きました。何やねん、往路の渋滞は。
翌日は、眠い目をこすりながら5時20分に起床。でもまあ、気分は悪くなかったのです。
以上。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます