第16話 適切な文章が書けない
昨日公開したエピソードについて。
書きながら感じたことがあります(事件のことでなくて)。
その場に応じた適切な文章が書けない。
普段から、場に応じた適切な表情をつくることができません。
テンションが高いのに「不機嫌をまき散らさないで」と𠮟られることもあるくらい。
不意打ちで怒られて泣きそうでも「今、笑うところじゃないよね」と更に怒られたり。
相手の機嫌が悪いタイミングに私が居合わせたのではなく、私の表情が適切でないのが元凶です。
それは今回のエピソードとは関係ないので、切り上げます。
適切な文章について。
しんみり真面目に書いたのに、読み返してみると、楽しそうな語りになっている。言葉を選んで、硬めに書いたのに。
小説では、逆に軽めに書きたくて言葉を選んでも、重く真面目になってしまう。
難しいです。
解決策がありません。
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