童貞のまま30歳を迎えた俺は、魔法使いにはなれなかったけど恋人ができました。でも夢魔でした。

作者 南野 雪花

109

39人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

 主人公、ヒロイン。この二人を軸にして進んでいく物語です。

 確かに、ちょっとえっちぃ感じはしますが、ラブコメに近い異能バトル物のように感じました。

 正直なぜ完結したのか解らないくらい面白いです。続きが読みたいデモを北海道で起こしたいくらいです。

 軽口はこれくらいにして、本作品は、現代社会の知られざる闇の世界を描いた物語ですが、悪魔、天使、聖騎士、魔術師、陰陽師、主人公は一般人ですが、濃口醤油てんこ盛りの出演者で、どれだけでも話を広げることができそうな下地があります。

 主人公はじっちゃんの◯◯を飲んだことで才能が開花します。

 そして聖騎士であるじっちゃんには友と認められますが、齡い70を超える年齢のために、じっちゃんはこれが最後の仕事だと思って主人公を鍛えてるフシがあります。(こういった爺はたいてい死なない)

 元々のプロットが良いので、完結してしまったのが残念でなりません。

 ただ、よく考えてください。ここはカクヨムです。

 ココまでの物語を序章にしてしまえば問題ないのです。

 読者パワーで作者様が、よし! 続きを書くか! となるかもしれません。

 続きがあることを期待しつつ、レビュー終了とさせていただきます。
 稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました。

★★ Very Good!!

ヒロインの夢魔(サキュバス)って オ〇バー〇ードのキャラクターなんか思い出すけど「うまく解釈してきたなぁ」ってのが読み終えての印象。本質を変えず 人間っぽさをだして、実に共感できるキャラクターになってます。恋愛ものでもあるので 場面によっては歯が浮く台詞あるのはご愛敬かなw
ラストは「無難なハッピーエンドかなぁ」なんてエピローグ読んだのですが、予想外のエンディングに「やられたぁ」と叫びそうに👍 必読です。