第100話 名作なのか?
しゃべるクマの映画を観た。
『プー』とかいう黄色い熊。
彼は、昨今、巷を賑やかす熊と違い、人を襲わない。
メッチャ蜂蜜を喰う。
人は食わない…食ったことが無いのだと思う。
ファンタジーだ、喋ることは許容したい。
しかし…この熊の思考は理解し難い。
到底、許容できかねます。
「僕は、毎日、何をしないをしているよ」
人を喰う熊より怖い言葉である。
「メッチャ、ニートやん…ニートの言い訳やん…」
怖い…怖い怖い…。
コレはダメである。
ニートを許容しちゃダメである。
「働いたら負けだと思っている」
と同レベルの破壊力‼
なぜ…コレが名作なんだ?
ゾワッとします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます