手紙

第154話 12月16日。

こんばんは。

今日は朝からすっかり浮かれてしまって、

今調子に乗りすぎたことを反省中です。笑

私は怒られるとべっこりとへこみ、

嬉しいとすぐ調子に乗るという

自分でもビックリするほどのお調子者の様です。

少し前も褒めて頂いた時、心の額縁に飾ると言って

喜びました。

あまり褒められることの無かった私にとって、

大袈裟かもしれませんが、

その1つ1つの言葉たちは

毎日歩いている暗い夜道に

光が増えていくみたいな感覚なのです。

例え下手で、ごめんなさい。

でも、それくらい嬉しくて

結果、テンションが上がります。笑

先週は死について考え、泣いたりしていました。

そして、こちらのお返事で元気を頂き、

更にはレビューももらい、

また泣いて、気持ちがとても温まりました。

色んな方に元気をもらいながら私は生きているんだなと改めて思います。

いつももらうばかりなので、

私も少しでも君を元気に出来る人になりたいです。

例えば、君がすごく楽しい時に

伝えたくなるような。

逆に、君がすごく寂しい時も

伝えたくなるような。

君にとってのそんな人に私もなれたらいいなぁと

思っています。

いつでも私は君の味方でいます。

心の片隅にでもいいので、

それだけは覚えていてくださいね。

そして、今日は久しぶりにケーキを焼きました。

チョコマーブルのケーキです。

焼きたてのケーキの匂いの中で

コーヒーを飲みつつ、

ゆっくりおしゃべりしましょう。

それでは、

明日も君にとって

ゆるく優しく素敵な1日になりますように。

また明日。

おやすみなさい。