第125話 11月17日。
こんばんは。
今日はちょっとしたデートを楽しんできました。
雑貨のお買い物。
オシャレな雑貨屋さんなので、
私は何時間でも見てられるのですが
相手はそうではなかった為、
後ろ髪引かれる思いでお店を出ました。
しかも、私は彼のガールフレンドの誕生日プレゼントを選ぶ付き添いです。
こんな思いって、切ないでしょうね。
けれど、私はアロマコーナーにて
自分の香水を探すのに必死でした。笑
最後の最後まで悩んで、
結局、買いませんでしたが…。(やっぱり。笑)
でも、今回は1度は手に取って、レジに行きかけたのです。
そこで店員さんに、
色々訊ねてしまって…結果やめました。
香りに酔いやすい私はオーガニックとかの方がいいのかな〜とか考えてしまったのです。
とはいえ、今も心の中はモヤモヤ。
買えば良かったかな〜。
でも、迷った時は買わないようにしています。
どうしても欲しくなったら、
その時が買い時と信じて…
だから、一向に買えないのですが。笑
さて、ガールフレンドの誕生日プレゼントを選んでいる彼。全く選べずに私が助け舟を出しつつも
結局はほとんど彼が決めたものを買いました。
マグカップと、
爪楊枝ほどの大きさのミニ占い鉛筆セットと
キラキラ色んな色が混ざった鉛筆。
まぁ、私が選ぶより相手も彼が選ぶものの方が、
喜んでくれるに違いありません。
その後、彼のリクエストでマックをお持ち帰りして
家で食べながら、時効警察を観ました。
11歳男子とのデートはこんな感じです。笑
ちなみに、ガールフレンドとは幼馴染みの女の子のことです。
喜んでもらえるといいなぁ。
君はどんな1日を過ごしていましたか?
日曜日なので、ゆっくり出来たでしょうか?
君の話を聞かせてください。
私も話したいことは沢山あります!
今日はあんバター塩パンを買って帰ってきたので、
コーヒーと一緒に用意して待っていますね。
では、後ほど待っています。
明日も君にとって、
ゆるーく優しーく素敵な1日になりますように。
また明日。
おやすみなさい。
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