第119話11月11日。

こんばんは。


今日は久々に会う友人と、

電車に乗って、

沢山語り合ってきました。


多才で、癒し系おっとり美人の友人です。


私の周りには、

天にいくつも与えられている様な人ばかりなのです。


本当に神様は不公……

いや、そんな事を言っている位なら

これは、彼女の幸せを勝手に分けてもらって

もぐもぐするしかありません!(笑)

何より友人でいてくれる事に感謝です。


帰りには「潔く柔く」というマンガを

「誰が好みか教えてね!そして私は誰が好みか当ててみてね!」

という超絶面倒な課題と共に押し付けました(笑)

感想が楽しみです。


ちなみに、彼女は私のエッセイや小説を読んでくれているらしくて……その事を今日初めて知りました。


「途中、小説休んだりしてたよね?」

とか

「エッセイ1回終わって、新しいのが始まって」

とか、思った以上に詳しくて爆笑しました(笑)


疑っている訳ではないけれど、

本当に読んでくれているんだ〜と。


私の羞恥心がどこかへ飛んで行ってしまった後で

本当に良かったです(笑)


特に小説は……。


そうそう!小説と言えば、

今日から新しい小説の連載が始まりました。


『真空パックのショートケーキ』

というタイトルです。


君はこのタイトルで何を思い浮かべましたか?


「真空パック」だけは絶対に使うつもりでしたが、

実はその後は何度も変えました。


タイトルも君に気に入ってもらえたら、

とても嬉しいです。



さて、今日の君の1日はどんな1日でしたか?


今日は、勿論ショートケーキを用意して

待っています!!


ホールケーキにしたので、

切り分けずに贅沢にフォークで食べちゃいましょう!!


君の話を沢山聞かせてください。

君の小説の話も聞きたいな。


私も毛糸を山ほど買った話とか、

まだ君に話したい事が沢山あります。


君に話したいことはいつも山盛りなのです。

これって幸せな事だと思いませんか?

私は君に話せることがとても幸せです。


では、待っていますね。

後ほど。



明日が君にとって

ゆるく優しく素敵な1日になりますように。


また明日。


おやすみなさい。












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