第110話 10月30日。

こんばんは。


今日も家事に仕事にドタバタの1日でした。


他の人には普通にこなせる事も、

私にはドタバタなのです。


君ならそんな私を想像出来ると思います(笑)

君の前でも私はいつもそんな感じでしたよね。


でも、小説の方では

個人的に少し良いことがありました。


私はマラソンが苦手なくらい、

小説を書くことも苦手です。


けれど、たまーに書きたいことが書けた!

という瞬間があって。

でも、次の瞬間にはまた煮詰まって…

の繰り返しなんです。


昨日も書いた様にところてん方式にしか

書けないので、

頼まれてもいないことに追われている感覚。

何のために!?って(笑)


今書いているもので最後にするべきだなぁと

本当はいつも思っているのです。

(前回もそうでした)


なのに、そう思ってはいるのに、

新しい小説のタイトルを決めて

設定を思い浮かべている私もいるのです。


変ですよね(笑)


きっと何だかんだ、もうダメだダメだと言いつつ

書くのでしょう。


上手くいかなくても、

好きなものってあるのだと知りました。


そして、書くということは、

中毒性があるのかもしれませんね。


でも、それもこれも読んでくれる人がいればこそです。

その事に感謝をしながら、

とにかく、今の小説を書き終えなければいけませんね。


今は、ただの普通の男の人であったはずの

桐谷さんを書くのが楽しいです(笑)

(すみません。私の小説の登場人物です)



さて、散々疲れた疲れたと言っていた私ですが、

明日はゆっくり出来そうです。


君の方はどうですか?

無理をしたりしていませんか?


私にも少し余裕が出てきたので、

今日は私が焼いたケーキを持って

後ほど伺いますね。


今日の君の話を聞かせてください。


では後ほど。



明日も君にとって、

ゆるく優しく素敵な1日になりますように。


また明日。


おやすみなさい。












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