手紙

第84話 10月4日。

今日もいつもの様に家事を終えると、

SNSをチェックしました。

最近、観たい映画がどんどん出てきます。

1つは上映場所と時間的に、

観には行けません。

せめて、もうひとつの観たい映画が、

ミニシアターではなく全国上映されて

上映時間が日中であれ〜と願うばかりです。

そしたら、1人でも行く！！と今から

意気込んでいます。

さて、あと今日は尾崎世界観さんがMCで昨日放送された「理系か文系か」を高校生が話し合うという

番組を観て、その後なーんかぼやぼやとしていました（笑）

しばらく、ぼやぼやして……

買ってから読んでいなかった

「Red」を読み始めました。

ページをめくる手が止まりません（笑）

主人公と置かれている状況は違うものの、

同じ主婦だからか、

心の動きが分かる部分もあって

怖くなりました。

同じ環境や状況に置かれたら、

どうなるのだろう…と考えずにはいれませんでした。

とはいえ、主人公と私と年齢も何もかも違うので

遠い話ではあるんですけどね。

内容は全然違いますが、

主婦の恋愛ということで、

井上荒野さんの「誰かの木琴」という本を少しだけ

思い出しました。

(こちらは共感が全く出来なかったけれど！)

でも、次は次はと気になる本を読むのは楽しいです。

今日はこの後も夜更かしして読んでしまいそう…。

音楽ばかり聴いて、ほわ〜としていたので

しばらく本は読めないかも〜なんて思っていたのに、全然読めました（笑）

君もたまにそんな日があったりしませんか？

何だかそわそわしているみたいな

落ち着かないみたいな気分で

本がなかなか読めそうにない時。

私にはたまにあります（笑）

でも、今回は大丈夫だったみたいです。

また今度、君とそんな話もしたいですね。

今夜も例の通路を使って、

そんな話をしましょう。

今日は焚き火を囲みながら

ゆったり話せるといいなぁと

思います。

マシマロ焼いちゃおうかな（笑）

では、明日も君にとって

ゆるーく優しい1日になりますように。

また明日。

おやすみなさい。