身にしむや職を辞し去るその夕べ
【読み】
みにしむやしよくをじしさるそのゆふべ
【季語】
身にしむ(三秋)
【語釈】
身にしむ――「寒気、冷気などが強く身に感じられる」(精選版 日本国語大辞典)。
【大意】
職を辞して去るその夕べ(の風)が身にしむばかりに感じられることである。
【附記】
私事で何だが、近々退職する予定である。
【例句】
野ざらしを心に風のしむ身哉 芭蕉
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます