プロローグ：異世界でも言葉やお金が通用すれば、意外と馴染めるもんだ

俺がこの世界に来て一年半。それでも俺を親しく思う奴らはいるらしい。

男女二人が一つの部屋で宿泊するけど、寝るだけの夜。

俺に特別な力はないけれど、でもいろいろ工夫すれば、仕事も人付き合いも何とかうまくやれるもんだ。

人に付きまとわれたことなら何度もあるが、魔物は初めてだな

異世界から来た人は俺だけじゃない。魔物退治の使命を帯びた彼らのことを旗手と呼ぶらしい。

新しく仲間になったのは、レアなモンスターでした。こいつ……あざとい……。

スライムのライムがいろんな道具の代わりになってくれて、便利すぎる

ライムの噂とライム効果

昔語りをさせられる俺　聞いてる途中で眠るんじゃねーぞ

気が付いたらホラーか何かのど真ん中でした　それとヨウミがうざいんですが

昔語りはまだ続く　地上に出ても怖かったその場所　そこで最初に会ったのは

昔語りはまだ続く　異世界で出会った人とは、何か会話が噛み合わなかった

そこは宗教の施設だった　そしてそこには大司教と国王もいた　けれども俺はそこにいなかった？

俺の昔語り、この世界に来て一日目の話が終わったのだが

俺の昔語り　異世界に迷い込んだ二日目は、四面楚歌が予想される中を逃避行

俺の昔語り　過去の体験が耐久力を高めたと言えるわけだが

俺の昔語り　ヨウミとその祖父との、限られたわずかな、楽しかった時間

俺の昔語りもようやく終わり、この日も終わる。そしていつもの一日がまた始まる。

閑話休題：日本大王国のとある酒場のとある冒険者達の会話

不意に訪れた心の惑い

俺の心の内側と、それをざわめかせる外野ども

俺の居場所が無かった世界と在る世界～そしてここからがスローライフ～

俺がとうとうお尋ね者に？！　その１

俺がとうとうお尋ね者に？！　その２

俺がとうとうお尋ね者に？！　その３

俺がとうとうお尋ね者に？！　いや、撤回されたらしいが

俺がとうとうお尋ね者に？！　エピローグと召喚当時の真相考察

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　その１

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　その２

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　その３

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　その４

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　その５

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　その６

リクエストに応えてみよう　と思ったんですが　そのリクエストは誰からのもので、誰が答えたかわからないというね

リクエストに応えたのは天馬

天馬の体毛と羽根に包まれた中で

俺の仕事を、なんでお前らが決め付けるんだ　その１

俺の仕事を、なんでお前らが決め付けるんだ　その２

俺の仕事を、なんでお前らが決め付けるんだ　その３

俺の仕事を、なんでお前らが決め付けるんだ　その４

俺の仕事を、なんでお前らが決め付けるんだ　俺のことは俺が決める

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　その１

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　その２

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　その３

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　その４

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　その５

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　その６

行商を専業にしたいんだが、どうしてこうなった　……ほんと、どうしてこうなった？

幕間：テンちゃんが喋れるようになったみたいです　ライムもそのうち喋れそうです