ある日ゴミ屋敷の住人が死んだ。

作者 奥森 蛍

ゴミ屋敷につまっているのは、人間模様と、人生の儚さ

  • ★★★ Excellent!!!

社会問題に真摯に向き合った珠玉の作品です。
……と書くと、お堅く感じるかもしれませんが、まずはお手に取ってみてください。
たちまち人情味あふれる人物像が浮かび上がってくるのではないかと思います。

この作品を拝読して、人生って何なのだろう? と、しみじみ考えさせられました。

文章が丁寧で、登場人物に対してもとても誠実なので、内容が心にすっと抵抗なく染みこんできます。
まだ連載中で、なにやらミステリーの様相も。
私自身も続きを楽しみにしています。
この梅雨時に、部屋でお読みになる小説のひとつに、こちらの作品も加えていただけたら幸いです。

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