169.初雪



「雪ですよ雪! ……ってなんでそんなにテンション低いんです?」


「あー、小さい頃雪国に居たからな。除雪の事考えてテンション下がる」


「雪と一緒に情緒まで捨ててしまったというわけですか」


「感情が無いと言われた気がするが?」






―――――――





「お知らせです!」


「えー、今日から試験的に毎日更新から隔日更新に変更するそうだ」


「毎日だと、読む人の負担があるかもーって考えなんですって」


「読むのが面倒になってしまったら本末転倒だからな」


「というわけで、少しの間更新頻度が下がることをお許しください!」


「またすぐ元に戻る可能性もあるから、長い目で見てほしい」


「これからも本作品をよろしくお願いします! だそうです!」


「……何を言わされてるんだ俺らは」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る