「不安な船出」

「移動島と嵐」

「浜辺に打ち上げられて」

「欲なんてかくものじゃない」

「パトリシアとのお別れ」

「森の中での決意」

「サバイバルはうまくいきそうですか？」

「ジョン太、ジョン太に出会う」

「僕たちは一心同体」

「だれのために仕事をするか」

「ジョン太、ジョン太から逃亡する」

「逃亡犯たちの夜明け」

「遺跡で多数と犬一匹」

「本物のジョン太は僕である」

「島の秘密」

「ジョン太、島から出る」

「イデア・アイランド」

「ジョン太、学習合宿のバスに乗せられる」

「バスの中の変わり者たち」

「砂の雨に打たれて」

「サビ付く床での目覚め」

「砂の海と泡ボトル」

「泡の妖精・スキューマ」

「となりの温室」

「エリア３の壊れたロボット」

「認証手続きとお化け」

「青空の下の少女」

「水平線のサンドイッチ、グラスジュース添え」

「あいまいになる記憶」

「箱の中のダレか」

「いくつもの窓がある部屋の中で」

「講堂のど真ん中で」

「聞いてくれない大人たち」

「国立青少年学習機構」

「適性以前の砂体質」

「増えたジョン太」

「シェアリング・コンパス」

「共有と混乱」

「二人のルナ」

「ルナの願い」

「うごき砂」

「逃げ出す砂は止まらない」

「ボトルの中身は増やせるのか？」

「砂の果てのウミユリ」

「泡の妖精、一世一代の大仕事」

「引いた砂と飛行船」

「島の支配者？イデア博士」

「島の真実」

「最後の脱出」

「二人の将来」