2019/5/1 夜

しんどくて仕方がなかった、

それでも少し先の未来には好きな音楽が待っているから今はまだ進まなくちゃと、

とぼとぼ歩んでいたら今日になった。

明日から暫しの休暇。

ゆっくりでも時は過ぎるんだ。

もう駄目だと思いながらも進んできたんだ。

だから、少しの間だけ逃げるんだ。

でも、逃げ場にも試練はあるもので、

だからいっそのこと

その逃げ場からも逃げてしまおうか。

昨夜、日を跨ぐのを母と共に過ごした。

病気せずに元気でいてね、という愛ある言葉に素直に感謝の意を抱けなかった。

いっそのこと倒れてしまえたら、

日常から問答無用に切り離されてしまえたら、

なんて思いながら生きながらえているからなのかな。

それから罪悪感の針が刺さったまま。

それでも、やっぱり元気でいられるのは有り難いことだから、元気でいよう。

そうでなくちゃ大好きな音楽も楽しめないから。

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