水魚の想い的な綴り
柴村きりん
第00話 初めましてのご挨拶
初めまして。そして、こんにちは。綿貫まりぶと申します。
ページを開いてくださりありがとうございます。
この『水魚の想い的な綴り』は日記という位置づけですが、途轍もなく暗いトーンで始まります。自分で読み返してみて、引きました……。
特に、
【第01話 性懲りもなく今日も】
【第02話 優しい嘘でも嘘は嘘】
【第03話 忘却し得ない気持ち】
【第04話 彷徨う魚の落涙の訳】
この四編は、ドーンと落ちていく自分を見つめているという体で、いやはや、マジ暗い。
しかも、謎の九文字縛りにこだわったタイトルからは、どんな内容が書かれているのか見当もつかない、非常にわかりずらい仕様になっております。が、読者様には申し訳ないと思いつつ、そこは頑固に続けていきたい所存です。
続きまして、
【第05話 初恋とバレンタイン】
【第06話 絡む愛憎とジレンマ】
この二編は、一筋縄ではいかない恋とやらにダメージを食らった少女、だった頃の思い出を披露させて頂いてます。私的にはキュンキュンなのですが、どうでしょう。
【第07話 勘違いオンナの片鱗】
こちらはですね。私の成り立ちと申しましょうか。こういうことから、こういう女が出来上がったよ的な内容となっております。
そしていよいよ、ようやく日記っぽい。
【第08話 半目がち水魚の文月 】
八話目にしてやっと自分自身の体裁が整った次第です。
くすっと笑っていただけるといいのですが。
これからも塩梅良く書き進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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