18歳の美少女ばあちゃんの最後の3日間

作者 響 ぴあの

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★★★ Excellent!!!

 そこには作者様のメッセージが、きっとあなたを包み込むことでしょう。
 まずはお勧めします。
 この夏、この物語に出会えたことは、例えば夏休みが終わって新学期が始まったとしても、スッキリその日を迎えることができると確信します。
 ……私としても、羨ましい限りの逸品だと感じました。

★★★ Excellent!!!

大学2年生のひびきの前に、18歳の美少女に若返ったおばあちゃんが現れた。

冴えない日々を送っていたひびきは、おばあちゃんのお蔭で楽しい青春の3日間を過ごすことになります。

残された命を、精いっぱい楽しく生きるおばあちゃん。

命の長さより、どう生きるか!

生き方について、改めて考えさせられる作品です!

★★★ Excellent!!!

失恋した大学生ひびきの前に、突然美少女が現れた。
彼女は若返った実の祖母で、余命3日だという……。

外見は美少女、でも中身や口調は80歳の椿おばあさん。
そのギャップと達観した考え方、でも流行には敏感な椿さんがとってもキュート。

余命を考えると物語の冒頭からじんわり寂しい気分になるのですが、彼女は明るく、ひびきや仲間との会話も楽しくて、ずっとこの関係が続いて欲しいと願わずにはいられませんでした。

そして迎えたラスト……これはまさかの展開で、あまりにも突然で、だからこそ読了後も余韻に浸ってしまいました。

逃れられない死を目前にしたとき、どんな選択をするのか、それは他人事ではありません。
拝読しながら、何度も自分に置き換えて考えたりしました。

短編ながら強いメッセージを内包した作品です!

★★★ Excellent!!!

失恋した大学生、春日ひびきの前にある日突然謎の美少女が現れる。
ひびきの祖母、椿を名乗るその美少女は若返った代償として一ヶ月の余命を三日間にしてもらい……。
若返って流行を楽しむばあちゃんが微笑ましいです。
そんなばあちゃんに戸惑いつつ、ばあちゃんのおかげで春日ひびきの人間関係も徐々に変わっていきます。
ラストも爽やか。
最後まで読んだら「やられた!」と思わず言いたくなります。
ぜひ最後までお楽しみください。


★★★ Excellent!!!

余命一ヶ月のおばあちゃんが、18に若返って残り3日の命になり、孫に会いに来た。

残り僅かな命をどう使うか、どんな最後を迎えるかは、生きていけばいつかは必ず向き合わなければならない問題なのかもしれません。

若返り、生き生きとしたおばあちゃんの姿がステキで、それでいて命と言う深いテーマについて考えさせられました。
おばあちゃんを見て、あなたは何を感じますか?

★★★ Excellent!!!

大学生の主人公の前に突然現れたのは、田舎にいるはずの80歳の祖母。ただしその姿は、なぜか18歳の女の子になっていました。

残り少ない寿命と引き換えに死神と契約し、3日間だけ若返って、孫に会いに来たと言うおばあちゃん。
少ない命を更に削ってしまいましたけど、それがおばあちゃんのやりたかったことなのです。

死が近づいた時、人は何をして、どんな風に生きるのか。命や生き方について考えさせられる、深いお話でした。

★★★ Excellent!!!

 最後の3日間を18歳の姿で過ごす事を選んだ80歳のお婆ちゃん。
 お婆ちゃんの孫視点で物語は進みます。
 彼の複雑な心境と、お婆ちゃんの可愛いらしさ。
 刻々と迫るタイムリミット。
 どうなるどうするお婆ちゃん!
 悔いの残らない時間を時間を過ごして欲しい! 
 キュートでアクティブな美少女お婆ちゃんと彼女の孫の3日間を是非とも読んで見て下さい‼️