第228話 四章 登場人物とその他設定
◇四章 登場人物
・シャーロット=ハートネット
年齢:17歳。三年生。
容姿:綺麗な色素の薄い青色の髪。スタイルは抜群で、胸はしっかりと出ており腰はキュッと引き締まっている。身長は175センチ。
プロフィール:上流貴族、ハートネット家の長女。初めはレイに対して、嫌悪感しかなかったが大会を経て彼の実力を認めるように。また、レイの見た目がドンピシャなため色々と淡い想いを抱いていたり……? 冬休みは一緒に本屋に行けたらいいなぁ〜とか考えているが、メイドのケイシーとキャシーにはすでに見抜かれている。
・ケイシー=シャーリエ(姉)
・キャシー=シャーリエ(妹)
年齢:17歳。三年生
容姿:栗色をした茶髪でロングヘアー。それを後ろで綺麗にまとめている。身長は165センチ、胸の大きさ、体重、全体の体のバランスは全く同じ。
プロフィール:一卵性双生児であり、その見た目は完全に酷似している。唯一の違いといえば、ケイシーは右目のしたに泣き
・コーディ=アスター
年齢:18歳。四年生。
容姿:茶髪で髪は少し長め。身長は174センチで、線は細めだが脱ぐとそれなりに筋肉はある。
プロフィール:メルクロス魔術学院の四年生。現在の学生の中でも、もっとも魔術が優れていると言われている。すでに、いくつかの貴族からは婿養子に声がかかっているとか。魔術師の家系としては、下の方ではある。そのため、他の貴族の生徒に疎まれていたりもする。そのような背景があり、レイのことは始めから認めていた。
・フランソワーズ=クレール
年齢:62歳
容姿:肩まで伸びる艶やかな赤色の髪。周囲の髪の長さと比較すると、前髪は極端に短い。服装もまた、子ども用の小さな黒のコートを羽織っている。
プロフィール:七大魔術師が一人、【比翼の魔術師】。現在の七大魔術師の中でも、最年長。見た目は完全に子どもだが、それは謎のまま。魔術的な要因と本人は分析している。基本的には世界を放浪し、たまに学会にふらっと現れる。一応研究者の端くれではあるが、あまり精力的には活動をしていない。レイに対して並々ならぬ思い入れがあるが、リディアにいつも妨害されている。またリーゼとは仲がいいと思っているが、実際は本人がそう思っているだけ。性格的には、自由奔放であり、七大魔術師の中でも一番性格に難がある。
◇七大魔術師について
1【冰剣の魔術師】──レイ=ホワイト
2【灼熱の魔術師】──アビー=ガーネット
3【幻惑の魔術師】──キャロル=キャロライン
4【絶刀の魔術師】──ルーカス=フォルスト
5【虚構の魔術師】──リーゼロッテ=エーデン
6【比翼の魔術師】──フランソワーズ=クレール
7 現時点では不明
◇四章 魔術に関して(
・
深い緑色の世界を構築する、広域干渉系の
・
広域干渉系の
・
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