124 夕立や白に青にも…… 句切れなし
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夕立を
夕立や 白に青にも 雲の
・いかにして しろにあおにも くものいを そめあましては あめのふるらん
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[通釈]
夕立を詠んだ歌
夕立よ、お前は、いったいどういう理由で、白にも青にも空を染め残して水を余らせては、雨を降らすのであろうか。
[補註]
・句切れなし。
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夕立や 白に青にも 雲の
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(令和元年六月十九日)(二〇一九年)(
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