087 里山の木の間の枝の…… 句切れなし
――――――
盛夏の里山の池を
里山の
・さとやまの このまのえだの したやみに きえぎえひかる たゆとうなみま
――――――――――
[通釈]
盛夏の里山の池を詠んだ歌
里山の、茂った木々の暗がりに、消えたり光ったりしながら揺れ漂う池の波間であるよ。
[補註]
・句切れなし。
―――――
里山の
―――――――
(令和元年五月二十九日)(二〇一九年)(
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。