063 三一二四のよひの螢は…… 掛詞、句切れなし
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・みひふよの よいのほたるは ゆめうつつ ふひとおよみの ひにとびちごう
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[通釈]
ホタルを詠んだ歌
宵の口に、三つ一つ二つ四つ、とぼんやり光る多数のホタルは、眺めていると夢か
[補註]
・掛詞…第二句「よひ」→「
・句切れなし。
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(令和元年六月二十八日)(二〇一九年)(
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