027 菖蒲湯にひちて心地の…… 句切れなし
――――――
五月五日、
・しょうぶゆに ひちてここちの よきうえに きりくちのゆに なおなぐさむよ
――――――――――
[通釈]
五月五日にショウブを詠んだ歌
ショウブ湯につかって気持ちのよい上に、ショウブの根の切り口を流れる湯に鼻を近づけるとよい匂いがして、その匂いによって、いっそう気持ちよくなることよ。
[補註]
・句切れなし。
―――――
―――――――
(令和元年五月五日)(二〇一九年)(
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。