アロサウルスはまだ泣かない

作者 古川 奏

守られていると気づいたときに

  • ★★★ Excellent!!!

漠然と不安を抱えた事があります。

作品に書かれているものと、僕の個人的体験とではスケールがだいぶ違ってはいますけれど。

日常を謳歌する高校生二人は、手当ての一環として傷ついた恐竜の体を洗います。

自分たちが謳歌している今の幸せが徐々に浸食されつつあって、いざ外側がやってきたらどうなってしまうのかを不安に思いながら、今を抱える女子高生の、今。

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