京都の香りを書く時だけは、私は詩歌いなのです。 深水彩莉
京都の芸術大学に通う主人公は油絵の学科に通っているのです。
日々の出来事は小さく起こって、それに対して少しの事を思います。
そんなものを綴った小話たち。
週1で短くの更新です。長々と続けていきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
目次
連載中 全65話
更新
- 第1話 京都、梅雨の季節
- 第2話 続く6月の香りと雨
- 第3話 烏丸の街
- 第4話 京都の新しい書店
- 第5話 お休みの日、岩倉
- 第6話 京都駅の大階段
- 第7話 近くへお引越し、京都、叡山電鉄
- 第8話 夏が近づいてきています
- 第9話 個展は刺激物
- 第10話 大学の終わりと夏の始まり
- 第11話 夏と、地元と、動物園
- 第12話 夏休みはまだ続くのです
- 第13話 台風の秋に、小さな旅を
- 第14話 芸術の秋が始まります
- 第15話 一乗寺とラーメン屋さん
- 第16話 秋に桜を
- 第17話 秋に本物の紅葉を
- 第18話 寒空と学園祭
- 第19話 学園祭終わりの色
- 第20話 京都特有の寒さと
- 第21話 京都特有の寒さと-其ノ二
- 第22話 クリスマスの手前に
- 第23話 その夜の名前はクリスマスでした
- 第24話 大晦日に芸術は
- 第25話 変わりゆくお正月
- 第26話 成人式の前には
- 第27話 一人の成人式
- 第28話 芸術学部と、缶コーヒー
- 第29話 京都、雪のような雨
- 第30話 雪降らずとも、底冷えの町
- 第31話 空から舞い落ちた真っ白な
- 第32話 美術展と、大学と
- 第33話 春の香りと記憶
- 第34話 一瞬の涙と、お別れの感覚
- 第35話 暖かい日と鉛筆のこと
- 第36話 京都から去りゆく人、京都へやってくる人
- 第37話 桜咲くか、咲かぬか
- 第38話 春の個展、春のお休み
- 第39話 京都は自粛で
- 第40話 かえってきたツバメ
- 第41話 鳥の声がします
- 第42話 絵はお休み、音を奏でて
- 第43話 静かな京都のゴールデンウィーク
- 第44話 お天気は雨で
- 第45話 京都の5月が過ぎ去るのです
- 第46話 暑さと湿気と本屋さん
- 第47話 就職活動という単語
- 第48話 比叡山と雷
- 第49話 また来る夏、京都の夏
- 第50話 一年間、そしてまた次の。
- 第51話 京都、お祭りの無い夏
- 第52話 また来て梅雨、また来た夏
- 第53話 お盆の空は特別で
- 第54話 まだ終わらない夏
- 第55話 京都で演劇を演る人々
- 第56話 秋虫の声につられて
- 第57話 ほら、急に寒く
- 第58話 与えられた選択肢
- 第59話 京都、次は冬の京都です。
- 第60話 そろそろ山の色が変わる季節です
- 第61話 ほとんどお布団
- 第62話 三度目、京都の年末
- 第63話 年始の京都、大雪の街
- 第64話 破損した洗濯機、そして寒い
- 第65話 卒業展示巡りの季節
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