SFに、未来からの警告という要素は当然あり得る。古いところではテレビ番組でいう『21世紀は警告する』あたりか。 実際、作中で問題とされているいくつかの要素は私も聞いたことがあった。そして、このレビューコメント自体もスマホで入力している。 年末にこうした緊張感を味わうのも悪くない。