『皆一様に同じ方向を目指し階段を降りていく人の群れの中、
ボクだけが何も定まっていない。目的地も、生き方も、死に様も』
なははは、良きかな良きかな。
定めも運命もないんですよぉ~。
赴く先も、生き方も、死に場所も、死に方も、
自分の意思で決めれるんですよぉ~。
私にも何故か、行くと落ち着く神社ありますよ。
他は駄目、そこだけ。
作者からの返信
ちょっと生きるのに疲れた主人公が死に場所を探すも……というテイストで書き始めたものですが、多分最初のこれが一番重苦しい内容で後になるほどノリが軽くなっている気がします。
落ち着ける場所ってありますね。
個人的なパワースポットということですかね。
こんにちは。この世界観というか、主人公の眺める光景と感じ方がとても素敵ですね。めちゃくちゃ好きです。
主人公の名前もいいですね。本名なのか、ライターとしてのペンネームなのか、どっちなんだろ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
短編だったのを連載にするくらい気に入っているので、好きと言ってもらえて嬉しいです。
これを書いていた時期は「とにかく変わった名前をつける」ことにこだわっていたので、名前は一応本名です。
でもライターとしての名前についてはまったく考えてなかったので、それも必要ですね。
そんな美味しいネタをみすみす見逃すところでした、ありがとうございます。