真夜中の古事記 81話から90話

【登場人物】


氷川航(ひかわわたる)

45歳。最近、ホテルの夜間フロントのアルバイトを始めた。新人なのにおじさん。家族はフルタイムで働く妻と小学1年生の娘がいる。


浅間陽(あさまひなた)

33歳。大学生の頃からホテルのフロントで働いている。趣味はスポーツ観戦。特に欧州サッカー好き。給与は手取りで18万円程度。同棲中の聖と結婚したいが低収入で決断に至らない。


橘聖(たちばなひじり)

29歳。陽の恋人で2人は同棲している。陽の同僚で日勤専属で働いている。


五十嵐さん

45歳。ホテル業一筋23年。急遽上司が異動になり、とんでもない仕事量を抱えることになる。真面目人間。航の採用面接時の面接官の1人でもある。


--------------------------------------------------------------------------------


「え?お礼を言った理由ですか???」


陽は首を傾げて考えた。そして、しばらくしてから言った。


「たぶん…


母親の影響ですね。実家の最寄りのバス停がその路線の終着駅だったんですよ。


で、最後に降りる時、母が『お世話になりました』と運転手さんに頭を下げていました。


その体験を…なんとなく真似してるのかもしれません」


それを聞いた航は言った。


「素敵なお母様ですね」


そういうと航はさらに続けた。


「僕は、『お金を払う方が偉い』ってそんな風にずっと思っていました。けっこう最近までそんな風に思ってきました。本当に恥ずかしいです。


でも、そんなこと絶対ないんですよね。


例えばこのアイスコーヒー。どこか海外の国で豆を育てて…ちょっと詳しい工程は知りませんけど、コーヒー豆になって。船に載せられ海を渡り…


それを1人でやろうなんて思ったら…これを500円で飲めるって…奇跡ですよね。


まぁこのお店の500円って設定も安すぎると思いますけど」


陽は言った。


「いや、そこまで考えていなかったです。


確かにこの一杯のコーヒーに、たくさんの人が関わっているんですね。


なんだかとてもありがたく思えてきました。氷川さんは思慮深いですね」


「いやいや、全然そんなことないんです。むしろ気づくのが遅すぎたくらいです。


僕、運送の仕事を3年くらいやっていたことがあるんです。


現場を体験して初めて気づいたんです。今、通販があって便利で助かりますけど…スマホでポチっとしてすぐに届く…こんな魔法のような世界を支えているのは紛れもなく現場で働いている人たちです」


陽は何度も頷いて言った。


「ほんとですね。僕もこれからはそういう視点をもっと大切にします」


「すみません、浅間さん。いきなり僕のほうから質問してしまって。


さあ、本題?に入りましょうか」


ボーン


壁の時計が一度だけ鳴った。


--------------------------------------------------------------------------------


「ってゆーか、氷川さん、運送のお仕事もされていたんですね。


経験値、多すぎですよ」


「いや、そんなにいいもんじゃないです。


堪え性がないんでしょうね。経験が積み上がる前にやめちゃうんで。全て中途半端です。


人に誇れるような大したキャリアもないですからね。その場しのぎというか…今、雇ってもらえたところで働くだけです。給料がどうとか…贅沢は言えません。


浅間さん、僕のようにならないように気をつけてください」


航は笑って言った。


「実は僕…最初の就職で失敗してるんですよ」


「え?」


「もう10年も前の出来事ですが…


あれを思い出すと、


今でも胸がドキドキします」


航は真顔になって言った。


「浅間さん、無理しなくていいんですよ」


「いえ、ぜひ聞いていただきたいんです」


陽は1つ深呼吸をした。


「僕、ずっとサッカーが好きで。


と言っても、昔からスポーツはどちらかというと苦手だし、見る専門なんですけど。


で、運良くですね、新卒でサッカーショップに就職できたんですよ。あの時は嬉しかったですね」


そのサッカーショップの名前は航も知っていた。


「僕、大学生のころから今のホテルでアルバイトしていたんです。


みんな就職を喜んでくれて。五十嵐さんなんてその頃から知ってますよ。


で、3月も残りわずかとなり、いよいよ社会人というタイミングで…」


航は一息ついて続けた。


「千葉の支社に配属が決まったんです。


焦りましたよ。だって、2〜3日前に急に言われたんですから。それでも千葉ですからね、まだ助かりました。


両親に手伝ってもらって、住むところ探したり。しばらくはホテル住まいをしてましたね。


それでもなんとか新生活がスタートして。はじめての一人暮らしだったんですけど、最初は大人になった気もしたし、なんだかワクワクしていました。


一応、僕は営業職として入社したんですけど、最初の何ヶ月かは店舗で働くんです。販売とか発注とか…そういう仕事です。


で、それ以外にも月に一回くらいのペースでサッカー教室のイベントなんかがあって。


プロ選手を呼んで子供たちと交流する場を設けたりするんです。


僕、子供好きなんで…サッカー教室もすごく楽しかったんです」


陽はマグカップを手に取り、アイスコーヒーを一口飲んだ。つられるように航もマグカップを手に取った。


「8月のある土曜日の出来事でした。


その日もサッカー教室のイベントがあって。僕もイベントに参加するのが4、5、6、7…」


陽は指折り数えた。


「8月だから5回目だと思います。もうその頃にはだいぶ慣れていて。その日もいつも通り楽しく進行していたんです。


ですが…」


陽は少し沈黙した。


「ですが…なんの前触れもなく突風が吹いて、ゴールポストが倒れました。


それで、近くにいた3年生の男の子に直撃したんです。


子供たちはパニックになっていました。


会社の先輩やコーチ、子供たちのお父さんなんかがすぐに子供を助けに行きました。


僕は何もできず、その場に固まっていました」


少し間を置くように陽は言った。


「氷川さん、知ってます?


サッカーのゴールポストって、


意外と簡単に倒れるんですよ」


そして、陽は絞り出すように話し続けた。


「幸い…その男の子、軽症で済んだんですけど」


航は黙って聞いていた。


「ゴールポストが倒れたの、僕のせいなんですよ」


「え?どういうことですか?」


「ゴールポストに転倒防止用の重りを置き忘れたんです…僕が。きっと、少し慣れてきて気が緩んでいたんだと思うんです」


陽はさらに続けた。


「事故のことは上の方が処理してくれましたし、その子の親御さんもできた方というか…変な揉め事にはならなかったようでした。


でも、僕はそれ以降、一歩間違えていたらって…そんなことばかり想像するようになって。夜もあまり眠れなくなって…」


「仕事に行けば、先輩方が気にするなって言ってくれるんですけど…なんだか来店するお客さん達の目がやたらとかになるようになって。


それでもなんとか仕事には行っていたんですけど…」


「ある朝、駅に向かう途中、その男の子にすれ違ったんです。男の子は友達と3人で楽しそうに歩いていて。


僕のことなんか気づかないというか、覚えてもいないようでしたけど。


僕はその時にスイッチが入っちゃったんです」


「その子を見た途端に、ゴールポストが倒れる映像が頭の中で再現されて…吐き気とめまいがして、その場にしゃがみこみました。


一歩間違えていたら、この子は…そんな想像が頭の中を支配しました。


しばらくして少し落ち着くと、会社に向かわず家に帰りました。


会社から携帯電話にも連絡が来ましたが、繰り返し鳴るので電源を落としました。それで…夜まで布団で横になってました」


「たぶん10時くらいになって、会社の先輩が家まで来てくれて…


『明日は出てこいよ』って言ってくれて。


でも、結局、次の日もその次の日もサボりました。サボってるうちにだんだん色々なことがどうでもよくなってしまって。


毎日、夜になると会社の先輩が来てくれて。ドアは開けずに鍵をかけたまま『明日は行きます』って適当に返事して。


ちょっと軽いホームシックみたいにもなってたと思います。千葉には友達もいなかったし」


「近所のコンビニで買い出しして、毎日、カップラーメンとスナック菓子、朝から缶ビール…そんな生活を2週間くらい続けていたんですけど…


ある日、玄関のドアが開いたんです。


そこには両親がいました。


会社から両親に連絡が入り、僕の様子を見に来たんです。


部屋中に散らばったカップラーメンと空き缶…ヒゲ面の僕を見た母は悲しそうでした。


父は怒っていました。そんなことで社会人が務まるかと…会社に迷惑をかけるんじゃない!と。


僕は頷きました。もっともだと思いました。


母はその間に掃除をし、風呂を沸かしてくれました。


風呂に入ってヒゲも剃ってさっぱりすると、少し気持ちが前向きになったような気がしました。


『明日から会社にいく』と約束すると父母は帰って行きました。


両親を見送ると僕は缶ビールを開けました」


「次の日も会社には行きませんでした。次の日というか…それからずっと。


結局、事件?から1カ月くらいで会社を辞め、実家に戻ることになりました。


迎えに来た父に胸ぐらをつかまれ、僕は思わず目を背けました。殴られるかと思いましたけど、しばらくすると父は手を離しました。


帰りの車中は父も母も僕も…一言も言葉を発しませんでした。僕は後部座席に座り、窓の外を見ていました。


アクアラインで海を眺めていると、すごいスピードでスポーツカーが走り去って行きました。きっと僕とは住む世界が違う人が運転しているんでしょう。それを見てとても惨めな気分になりました。


こうして、僕の社会人生活は約6カ月で終わりました」


陽の話を航は真剣に聞いていた。


「実家に戻ってからも、家の中にこもってきました。


一度、朝早くにゴミ捨てのために家を出たら、隣のおばさんに会ってしまって…向こうも事情を知っていたんでしょう。軽く会釈してくれて…それはそれで惨めで。ますます家を出たくなくなりました。


ある日、父が僕の部屋に怒鳴り込んできました。殴られはしませんでしたが、突き飛ばされました。自分の息子が引きこもっている事実が許せなかったんでしょう。


その夜、一緒に暮らしている弟が飲みに誘ってくれました。弟は3つ下でしたが、進学はせず高校を出て働いていました。


うちはまぁ…そこそこ父が怖くて、子供の頃からいつも父の機嫌を伺っていました。子供の頃は父の心を読もうと神経をすり減らしていましたね。


その父に対抗するってわけではないですけど、弟とはいつも力を合わせている感じがありました。弟には心から感謝しています。


で、弟と何を話したかは覚えていませんけど…僕にとって弟は親友みたいな存在でもあったんです。


その翌日、母がスーパーに買い物に行った帰りに求人誌を持って来てくれました。


折ってあるページを見たら、ホテルのフロント募集の記載がありました」


「求人誌を見て…なんだか懐かしい気持ちになって…少し前向きになれた気がしました。


五十嵐さんに直接連絡をしました。五十嵐さんはすぐに電話に出てくれて。


会社を辞めた旨を伝えると、すぐにメシでも食べに行こうと言ってくれて。


経緯を伝えたら『次が決まるまでウチで働けば?こっちも助かるし』と言ってくれて。そして、アルバイトを再開したんです。


最初のうちは都落ちみたいで嫌でしたけど、みんな変わらず受け入れてくれて。


働いているうちに気持ちも上向きになりました。『働く』って大切ですね。


で、やがて社員になって、そのままズルズルと10年が経過してしまいました。


すみません、一方的に話してしまって」


陽はそこまで言うと話すのをやめた。少し間を置いて航が切り出した。


「つまり…


ズルズルと過ごしてしまった10年に後悔があり、その…事件がなければ人生変わっていたかもしれないということですか?」


陽は間髪入れずに言った。


「昨夜、仮眠前に掛川君からアドラーの本を借りました。


途中で寝落ちしちゃったので、まだ少ししか読んでいないですけど『アドラーはトラウマを否定』しているらしいですね。


僕はあの事件であんなに好きだったサッカーが嫌いになった時期がありました。今でも日本のサッカーを見ないのはその影響だと思います。昔は好きでしたから、日本のサッカーも。


サッカーの仕事に携わるなんてやめておけばよかったと思っています」


陽はハッとなり、少し恥ずかしい気持ちで言った。


「いや、なんだかすみません。


僕、こんなことないんですけど。急に堰を切ったように話が止まらなくなってしまって…」


航は首を横に振った。


「たしかに、好きなことが嫌いになってしまう…それは悲しいことかも知れませんね。


それから『話すは放す』ですから。そうやって吐き出すのは大切だと思いますよ。


ついでに言うとアドラーはトラウマの存在は認めているんですよ」


「え?そうなんですか?」


「ま、その話は置いておいて…


これからの話をしましょうか」


「浅間さんが気にしているその少年ですが…


今頃、18〜19歳になってますよね?」


「え?確かにそうですね」


「時間はある意味残酷ですからね。誰にでも平等に流れていきます。


10年経ったら子供も成長しますよ。今頃、髭生やしてるかもしれませんよ?」


航は笑った。


「彼はきっと、サッカー教室の出来事なんて忘れていますよ。だって、軽傷だったんでしょ?


そこに囚われているのは浅間さんだけです、たぶん。当時の先輩もね、忘れてますよ、きっと。


みんな、そんなに暇じゃないですから。浅間さん、ある意味、自意識過剰です」


陽は少し面食らったような気持ちがした。あの子が18歳か19歳になっているのだ。


「それから…


当時の浅間さんの幸せは、好きなことを、サッカーに携わる仕事をすることだったかもしれません。


でも、23歳の浅間さんと33歳の浅間さんの幸せって、同じですか?」


陽は少し考えてから言った。


「僕の幸せですか?僕は今…」


しばらく陽は沈黙した。


「僕は、あの〜〜〜


こういうこと言うのもなんですけど…


聖と結婚したいです」


航はニコリとして言った。


「ですよね。浅間さんにも大切にしたいパートナーが現れたわけだ。


それに『好きなことを仕事にする』って。耳障りは良いですけど、そんなに簡単なことじゃないですから。誰でも出来ることではないと思いますよ。


それと最近はやたらと『自分を一番大切にする』みたいな風潮がありますけど…


僕はやっぱり、そこには本当の幸せはないような気がします。


いいか悪いかは別にして…


人に尽くすことが幸せ…特に日本人ってそういうところ、あるんじゃないかな?」


陽は黙っていた。


「浅間さんのトラウマは、わからなくはないです。


でも、前に進みましょうよ。もうとっくの昔に過ぎたことですよ?


浅間さん、あなたは良い人です。僕も幸せになってもらいたいですもん」


少し沈黙してから陽が口を開いた。


「でも、僕が…


聖を幸せに出来るかな?」


「浅間さん、それアウトです」


航はまた笑った。


「え?」


「それ、橘さんのお父さんに絶対言っちゃダメですよ。


僕がお父さんだったら、結婚にバツを出します。


嘘でもいいから…とは言いませんが、『幸せにします』って言いましょう。


日本は言霊の国ですからね」


「え?言霊の国?」


航は構わず続けた。


「それに…厳密には橘さんの幸せは聖さんが決めることですから。


そういう意味では浅間さんは橘さんを幸せには出来ませんね」


「ちょ、ちょっと、氷川さん!!」


陽がそう言うと、2人は笑った。


さらに陽が続けた。


「でも、


現実問題として…


今の給料でやっていける自信がないんですよね」


「そんなことないでしょう?


全然いけますよ。浅間さん、手取りで18万って言ってましたっけ?


橘さんの手取りが仮に15万として…


32万でしょ?全然いけます」


「うーん、まあそうかもしれませんが…


なんか…聖の手取りありきって言うのが受け入れられないと言うか…」


「浅間さん、何をしなきゃいけないかわかってきましたか?」


「え?」


「浅間さんは橘さんと結婚したい。しかし、収入が足りないと思っている。養わなければいけないと思っている。


それ、現段階では妄想です」


「妄想?」


「当たり前のことですけど、今、浅間さんがやらなきゃいけないことは、橘さんと話すことです。


どこかの知らないセミナー講師や45歳にして新人のフリーターでなく、橘さんと話し合うことです。


結婚したいって言いましょうよ」


「それでもし、


『私は月収100万円の人としか結婚しない』


と言われたら、100万円稼ぐか結婚を諦めるか考えましょう」


陽は苦笑いした。


「聖はそんなこと言いませんよ」


「でしょう?


だから切り出せばいいんです。準備が出来たら…なんて思っていたら一生話は進みませんよ。やりながら整えるしかありません」


航は続けた。


「浅間さん、もし…


先に橘さんから『結婚しよう』って言われたらどうします?」


「え?そりゃオーケーしますよ」


「何か物足りなくないですか?」


「うーん、まあなんとなく…なんだろ?


ちょっとこう、気合いが入らないというか…」


「こういうことを言うと怒られそうですが…


やっぱり結婚は男から!だと思います。


仮の話…


お二人が結婚して、いざこざが起こったとするでしょう?」


陽は少しムッとした。


「まぁそう言うこともあるかもしれませんね…」


「気を悪くしないでくださいね、仮の話です。


もし橘さんからプロポーズしてたら『お前が結婚してくれって言ったんじゃないか!』って浅間さんは逃げられるんです。


でも、浅間さんからプロポーズしていたら逃げられない」


航はまた笑った。


「う、確かにそうかもしれません」


「男女平等とは言いますけど、やっぱり違いを認めないといけないように思います。


男は守り、女は守られる。それが自然じゃないですか?


自然界もね、だいたいオスからプロポーズしますしね。男尊女卑ってことでなく、それがこの世の摂理なんじゃないですかね。


それはイザナギ、イザナミの…神代の頃から変わらないと思います」


「イザナギ、イザナミ…」


陽はハッとした。


「氷川さん、忘れるところでした。


今日、お聞きしたかったのが…


古事記のことなんです」


「え!?」


それを聞いた航は驚いた。


「イザナギ、イザナミって…僕は全然知らないですけど、古事記に出てくるんですよね?


昨夜、氷川さんは掛川君にアドラーの他に古事記を薦めたとおっしゃいましたよね?


実は先日、聖と龍橋神社という神社をお参りしたんです。


そこの巫女さんとおかしな兄妹も古事記って言っていたんです」


「へぇ、龍橋神社。よく知っていましたね」


「ご存知なんですか?」


「お参りしたことはありますよ」


陽は目の前にいる航が、同じ神社をお参りしていたことが何となく不思議に思えた。


「あっそうだ!!


僕、これ使ってるんですよ」


陽はそう言うとバッグから双龍の手ぬぐいを取り出し、航に見せた。


「聖が選んでくれたんですけど。


かっこよくないですか?


結構、気に入っています」


航は笑った。そして、バッグから同じ手ぬぐいを取り出した。


それを見た陽はびっくりした。


「こんなことあるんですね!?」


そして2人で声を合わせて笑った。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます