居ながらにして居ないの

居ながらにして居ないの

何度でも自分を知るそれがもう読んだ。だがそれは忘れた。もう一度読む。今にこだわらずその生きるためにそのづぎを知ろうとしているまたその生きるにかぎらず。その今だけじゃなくこれからをつなげていこうとしているその生きる様相手のこれからをいや相手じゃなくても何度でも自分を知るいや自分じゃないなにかを知るいやそれが他人を何度でも知るそれはもう他人という言葉は要らないまたはで、それがもう全部読んだ。もう一度読みの正体の一つである。

何度でも自分を自分じゃない何かに自分をこえてこえなくともそれは他人じゃなかったり他人だったりいやそれすらこえてこえなくとも何かになろうとするならなくとも

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