居ながらにして居ない。
「ああ。読み終わる次はと」
と8は図書館の椅子で新着図書を読み終えて図書館の本は読み終えた。
すると、図書館の本棚の隙間から、こっちを隠れて目だけでみてる生徒が居た。
すると、8と目が合うと
その生徒は8に背を向けると、椅子に座ってなにやら机に出して広げ始めた。
すると
「ああ。疲れた。今忙しいけど、ちょうど暇になった所だなあ」
とその男子生徒が言った。
すると8がいつの間にかその子の横の座っている頭の横に後ろから除くようにして頭を知すけて、その机に広げているのを見ていた。
それにその男子生徒が
「はやいいいいいそれにしてもはや・・・あ。なんだよ8こんな所で奇遇というか貴方だれですか?」
とその生徒が言うと
8はその広げているのを見ていた。
「おおおいい?なんか言ってくれてもいいだろうおおおそんなに黙ってみられると恥ずかしいというか・・・・」
とその男子生徒は自分の体にその広げているものを抱き寄せて隠した。
「それ読ませてもう全部読んだ」
と言って手を8が差し出すと、
「えええええ?もう読んだのおおおおこれ俺がどんだけひっしに考えて長い間かけて考えてかいてるか解るか?それに全部読んだらもう読み必要ないよねえええ?所でどうだった?」
と最初は怒りのまじっていた所からそのどうだったという所はにやにや嬉しそうに8に聞きながら、その広げた奴を後ろに隠しながらちらちらと8の顔をみると
「いや本当に全部読んだ。なら一度見る」
と言うと
「えええええ?何で全部読んだのに一度みるのおお?それなら感想言えよおおお?何で読んでるのに感想じらしてくるのおお?」
それに男子生徒は驚愕して言うと
「ならもう忘れた。それ貸しとくか?」
と8がそれにわらって手を差し出すと
「えええ?俺が命より大切な奴忘れるのはやああああ。そんなに感想言いたくないのおおお?それに感想いいたくない奴貸してほしいのお?」
とそれにつこむと、
すると違うクラスの奴がいつの間にかはいってきて、
「何日の目のみない事やってるんだ。誰もみないし、これからも自分しかみえない奴書いてても意味ねえし」
とそいつらがその男子生徒をみていった。
すると、その8のクラスメイトは机の下を誤魔化すようにみると
「書いても忘れてるか?なら俺もそうする。なんならもうすでに居る事を忘れた」
と8が言うと、そのクラスメイトがそれに横の8を見ると、その男子生徒をみずにいつの間にかその8のクラスメイトが書いた小説を読んでいっていた。
それにくもった泣きそうな顔から
「ええええええ?いつの間にもう読んだのに感想いいたくないのにそうまでしてそんなに読みたいのおおお?ちょっとはずいから8・・・それ隠しとけってえええそんなに堂々と読むなああああ・・・て本当はみんなに読んでもらいたかったけどもう・・・」
とつっこみ顔から泣きそうな顔になっていると、
「もうわかってたか?俺もわかってた事をわかってた」
とそう8がそう言うとクラスメイトがその泣くのを忘れたように
するとそのクラスメイトが
「8。読み終わる次はとって言ってたけど、それって読み終わってないのに何次いこうとしてんだ?俺は8に小説読まそうとしていたからそんな事どうでもよかったんだけどもしかしてそれって?読み終わる次って人間は自分が生きる事によって思うからその生きる事が自分を書いて自分を読んでいるその読み終わる次は死んでないから人間が生きて今居る分だけ読んで、それで死なないから次にいける。ならもうあいつらは俺の事を気になっている時点でも俺のを読んでる。もう誰もみていない小説じゃない。その冒頭から俺の小説は読まれていたしもうすでに書かれていた。だから8はもう全部読んだって」
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