和風 『言の葉』 字典

一覧 あ行

あ

　嗚呼・噫　【ああ】

　藹々【あいあい】

　愛愛しい【あいあいしい】

　哀艶【あいえん】　

　相生【あいおい】

　相生挿し【あいおいざし】

　哀惜　【あい‐せき】

　饗【あえ】

　黝い【あおぐろい】　

　青天井【あおてんじょう】

　贖う【あがなう】　

　悪態を吐く 【あくたいをつく】

　秋風が立つ【あきかぜがたつ】

　挙句の果て【あげくのはて】

　吾子【あこ】

　憧れ・憬れ【あこがれ】

　朝ぼらけ【あさぼらけ】　

　朝月夜【あさづくよ／あさづきよ】　

　朝凪【あさなぎ】　　

　与り知る　【あずかりしる】

　四阿【あずまや／しあ】：

　唖然【あぜん】

　婀娜【あだ】　　

　徒花【あだばな】　

　徒人【あだびと】　

　他人【あだびと】

　羹・羮【あつもの】

　貴はか【あてはか】　

　艶姿【あですがた】

　亜父【あふ】　

　炙る・焙る【あぶる】

　雨隠れ【あまがくれ】　

　雨垂（り）拍子【あまだりびょうし】　

　雨垂(あまだ)れ石(いし)を穿(うが)つ

　剰え　【あまつさえ】

　雨夜の星【あまよのほし】

　天邪鬼【あまのじゃく】　　

　天満月【あまみつつき】　

　雨の糸【あめのいと】　

　雨名月【あめめいげつ】

　彩雨【あやあめ】　

　綾なす【あやなす】　

　阿諛【あゆ】

　抗う・争う・諍う【あらが・う 】

　有れかし　【あれかし】

　鴉鷺【あろ】　

　淡雪【あわゆき】　

　暗澹【あんたん】

　阿吽の呼吸【あうんのこきゅう】

　贖う【あがなう】

　胡座【あぐら】

　阿漕【あこぎ】

　徒桜【あだざくら】：はかなく散る桜

　圧巻【あっかん】

　あに図らんや（あにはからんや】

　阿鼻叫喚【あびきょうかん】

　数多【あまた】

　肖る【あやかる】

　遍く【あまねく】

　文目もわかず【あやめもわかず】

　抗う【あらがう】

　有体【ありてい】

　安堵【あんど】

い

　威圧【いあつ】

　唯唯諾諾【いいだくだく】

　医鬱排悶【いうつはいもん】　

　如何許・若箇・何計【いかばかり】

　如何せん　【いかんせん】

　いきり立つ【いきりたつ】　

　息を呑む【いきをのむ】

　いけず

　射定める【いさだめる】　　

　縊死【いし】

　弄る【いじる】

　韋駄天【いだてん】　

　一瞥【いちべつ】

　一目瞭然【いちもくりょうぜん】

　一石を投じる【いっせきをとうじる

　愛しい【いとしい】　

　幼けない【いとけない】

　一蓮托生【いちれんたくしょう】　　

　厭う 【いとう】

　鯔背【いなせ】

　畏怖【いふ】　

　訝しい　【いぶかし・い】

　息吹【いぶき】　

　居待月【いまちづき】

　いみじくも

　威容【いよう】

　苛立つ【いらだつ】

　況や　 【いわんや】

　韻【いん】

　允許【いんきょ】　

　慇懃無礼【いんぎん-ぶれい】

　陰霖【いんりん】　

　粋【いき】

　些か【いささか】

　十六夜【いざよい】

　漁火【いさりび】

　鼬ごっこ【いたちごっこ】

　一衣帯水【いちいたいすい】

　一隅を照らす【いちぐうをてらす】

　一途【いちず】

　一抹【いちまつ】

　一揖【いちゆう】

　一縷【いちる】

　一介【いっかい】

　一炊之夢【いっすいのゆめ】

　意表【いひょう】

　威風堂々【いふうどうどう】

　いぶし銀【いぶしぎん】

　言わずもがな【いわずもがな】

う

　迂闊 【う‐かつ】

　穿つ　【うがつ】

　雨泣【うきふ】　

　疼き【うずき】

　謳う【うたう】　　

　泡沫【うたかた／ほうまつ】 　　

　空蝉【うつせみ】　　

　烏兎【うと】　

　唸る【うなる】

　呻く【うめく】

　うらうら

　閏【じゅん／うるう】　

　狼狽える　【うろたえる】

　胡乱【うろん】

　蟒蛇【うわばみ】　　

　蘊蓄・薀蓄【うんちく】

　有為【うい】

　烏合の衆【うごうのしゅう】

　有象無象【うぞうむぞう】

　空蝉【うつせみ】

　現を抜かす【うつつをぬかす】

　移り香【うつりが】

　自惚れる【うぬぼれる】

　初心【うぶ】

　烏有【うゆう】　

　雲霞【うんか】

　蘊蓄【うんちく】

え

　盈月【えいげつ】　

　叡智・叡知・英知・英智【えいち】

　抉る／刳る【えぐる】

　絵空事【えそらごと】

　閲する　【えっする、けみする】

　縁【えにし】　

　戎【えびす】　 　　

　得物【えもの】

　焉【えん　いずくんぞ】　

　円月【えんげつ】　　

　煙月／烟月【えんげつ】　

　偃月【えんげつ】　　

　怨嗟 【えん‐さ】　

　怨毒【えんどく】　

　似非【えせ】

　絵空事【えそらごと】

　襟を正す【えりをただす】

　宛然【えんぜん】　

　婉然【えんぜん】　

　嫣然【えんぜん】　

お

　おいそれと

　鏖殺【おうさつ】　

　懊悩【おうのう】 　

　逢魔が刻【おうまがとき】　

　驕り・傲り【おごり】

　噯にも出さない　【おくびにもださない】

　熾火【おきび】 　

　痴がましい／烏滸がましい　【おこがましい】

　惜しむらくは【おしむらくは】

　魘れる【おそわれる】　

　雄叫び【おたけび】　

　遠近【おちこち】　

　零落れる・落魄れる【おちぶれる】

　汚毒【おどく】　

　音骨【おとぼね】　

　おどろおどろしい

　誘き寄せる 【おびきよせる】

　夥しい 【おびただしい】

　おべんちゃら

　朧月【おぼろづき】 　

　朧げ【おぼろげ】　

　朧げならず【おぼろげならず】　　　

　面映い【おもはゆい】　

　面黒い【おもくろい】 　

　慮る 【おもん‐ぱか・る】　

　妖言【およずれごと】 　

　澱／滓【おり】

　おりしもこそあれ

　お生憎様【おあいにくさま】

　置いてきぼり【おいてきぼり】

　横着【おうちゃく】

　大盤振る舞い【おおばんぶるまい】

　お冠【おかんむり】

　おくびにもださない

　奥ゆかしい【おくゆかしい】

　御座形【おざなり】

　お茶の子さいさい【おちゃのこさいさい】

　侠気【おとこぎ】

　おどろおどろしい

　鬼の霍乱【おにのかくらん】

　十八番【おはこ】

　尾鰭【おひれ】

　朧月夜【おぼろづきよ】

　お目玉【おめだま】

　折り紙つき【おりがみつき】

　御身【おんみ】