れ
零雨【れい‐う】
静かに降る雨。こさめ。
「―寒雲忽ち放擲(ほうてき)せられて」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
(デジタル大辞泉)
怜悧/伶俐【れいり】
頭のはたらきがすぐれていて、かしこい・こと(さま)。聡明。 「 -な頭脳」
(大辞林 第三版)
玲瓏【れいろう】
① 金属・玉などがさえた美しい音で鳴るさま。また、玉を思わせる美しい声の形容。 「顔に似合はぬ-たる美音で演説を始めた/くれの廿八日 魯庵」
② 玉のように美しく輝くさま。さえて鮮やかなさま。
「蜃中楼とは蜃はまぐりが吐出した気の中に-たる楼閣が…出現せるを申せし/蜃中楼 柳浪」 (大辞林 第三版)
煉獄 【れんごく】
カトリックの教理で、小罪を犯した死者の霊魂が天国に入る前に火によって罪の浄化を受けるとされる場所、およびその状態。天国と地獄の間にあるという。ダンテが「神曲」中で描写。
(デジタル大辞泉)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます