目赤【めあか】 ウサギの別名。 (デジタル大辞泉)


目明き【めあき】

 1 目の見える人。

 2 文字の読める人。また、道理をわきまえている人。

 3 道具の真の価値を見分ける眼力のあること。また、その人。

 (デジタル大辞泉)


冥界【めい‐かい、みょう‐かい】仏語。

1 死後の世界。あの世。冥途(めいど)。冥土。冥境。。

2 六道のうち、地獄・餓鬼・畜生の三悪道。特に、地獄道をさすことが多い。

 (デジタル大辞泉)


溟海【めい‐かい】

 大海。あおうなばら。  (デジタル大辞泉)


明鏡止水【めいきょうしすい】

 曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心の状態をいう。「明鏡止水の心境」 (デジタル大辞泉)


瞑する【めいする】

 ① 目を閉じる。眠る。 「それも目を-・して断行せよと/福翁百余話 諭吉」

  ② 安らかに死ぬ。 「もって-・すべし」 (大辞林 第三版)


明眸皓歯【めいぼうこうし】

 美しく澄んだひとみと歯ならびのきれいな白い歯。美人の形容。

 (大辞林 第三版)


目聡い/目敏い【めざとい】

 1 見つけるのが早い。目が早い。「―・く見つけ出す」

 2 目が覚めやすい。「―・くて一晩に何度か起きてしまう」(デジタル大辞泉)


免罪符【めんざいふ】

 1.贖宥状(しょくゆうじょう)のこと。

 2.1.に由来する、自身の罪や落ち度に由来する非難を免れる言動等のこと。

 (ニコニコ大百科)


面妖【めんよう】

 不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。

 「面妖なこともあるものだ」[副]どういうわけか (デジタル大辞泉)


美しい日本語の辞典より(重複あり)


迷宮入り

明鏡止水

瞑する

目一杯

明眸皓歯

目くじら

めくるめく

滅相もない

愛でる

目処が立つ

娶る

目には目、歯には歯

目の保養

目端が利く

目鼻がつく

目安

めろめろ

目を皿のようにする

面食らう

面子

面目ない

面妖


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