ちぐはぐ

 二つ以上の物事が、 食い違っていたり、調和していなかったりするさま。「靴下をちぐはぐにはく」「ちぐはぐな 言動」 (デジタル大辞泉)


血腥い【ちなまぐさい】

 1 血が多く流れて、なまぐさいにおいがする。血のにおいがする。血くさい。  

 「 - ・い戦場の風」

 2 流血を目前にするような残酷なようすであるさま。

  (大辞林 第三版)


魑魅魍魎【ちみもうりょう】

 いろいろな化け物。さまざまな妖怪変化(へんげ)。

 「魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する」 (デジタル大辞泉)


躊躇【ちゅうちょ】

 あれこれ迷って決心できないこと。ためらうこと。

 「躊躇なく断る」「行こうか行くまいか躊躇する」

 (デジタル大辞泉)


跳梁跋扈【ちょうりょうばっこ】

 悪者などが勢力をふるい、好き勝手にふるまうこと。「悪徳商法が跳梁跋扈する」 

 (デジタル大辞泉)


嘲弄・嘲哢 【ちょう‐ろう 】

  ばかにすること。からかいなぶること。愚弄。ちょうろ。調弄。

 ( 日本国語大辞典)


鏤める 【ちり‐ば・める】

 金銀・宝石などを、一面に散らすようにはめこむ。また比喩的に、文章のところどころに美しい言葉などを交える。「螺鈿(らでん)を―・めた小箱」「甘言を―・めた手紙」  (デジタル大辞泉)



Q&A 美しい日本語の辞典より(重複あり)

いくつ読めますか? 答えは次頁


知音

竹馬の友

血潮

千々に乱れる

血祭り

魑魅魍魎

茶化す

茶々を入れる

重畳

丁々発止

超弩級

張本人

頂門の一針

蝶よ花よ

猪口才

椿事

珍糞漢


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