美しい日本語の辞典より（読み方）

粋【いき】

些か【いささか】

十六夜【いざよい】

漁火【いさりび】

鼬ごっこ【いたちごっこ】

一衣帯水【いちいたいすい】

一隅を照らす【いちぐうをてらす】

一途【いちず】

一抹【いちまつ】

一揖【いちゆう】：軽く会釈すること

一縷【いちる】

一介【いっかい】

一炊之夢【いっすいのゆめ】

意表【いひょう】

威風堂々【いふうどうどう】

いぶし銀【いぶしぎん】

言わずもがな【いわずもがな】

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「行く」について調べてみました。

類義語

動く・参る・来る・過ぎゆく・去る・過ぎさる・過ぎ去る・流れる・推し移る・過行く・推しうつる・越す・移る・過去る・うち過ぎる・経過・過る・過ぎる・過ぎ行く・経つ・往く・連なる・参列・顔出し・臨場・臨席・面出・参会・出席・臨む・出向く・出座・面出し・列なる・失しゃあがる・列する・列席・列座・顔出・参る・参加・通う・間にあう・着く・到着・まに合う・行至る・行き着く・到る・着する・来着・行きとどく・届く・間に合う・来る・行き至る・行着く・着到・至る・行きつく・達する・到達・いらっしゃる・参る・赴く・らっしゃる・進行・進む

足を向ける・向かう・行く・足を運ぶ・歩を運ぶ・身を運ぶ・伺う・訪ねる・訪れる・来訪する・赴く・門戸を叩く・訪問する・足を運ぶ・見舞う・家庭訪問する・家に入る・お邪魔する・出向く・参上する・出ばる・行く

・這っていく　・走っていく　・流れゆく　・飛んで行く　・

＊「いく」と「ゆく」（goo辞書より）

[補説]「いく」の語形も上代からみられ、平安時代以降は「ゆく」と併用される。「ゆく」「いく」はほとんど意味は同じであるが、古くは「ゆく」のほうがより広く使われ、特に訓点資料・和歌（「生く」との掛け詞の場合を除き）では、ほとんどすべてが「ゆく」である。現在では「ゆく」に比べて「いく」のほうが話し言葉的な感じをもち、したがって、「過ぎ行く」「散り行く」など、文章語的な語の場合には「ゆく」となるのが普通である。なお、「ゆきて」のイ音便形「ゆいて」も用いられたが、現在は一般的でなく、促音便形は「ゆく」のほうは用いられず、「いく」を用いて「いって」「いった」となる。

＊「～に行く」と「～へ行く」

基本的には、「～に」は目標を示し、「～へ」はたんなる方向を示す助詞とされています。微妙な違いですが、「病院に行く」は病気などの理由で病院へ行くという意味になり、「病院へ行く」は病院の建物内に入るという意味になります。