たまたま関連小説の欄から、この作品を見つけました。 大野城みずきは、ゲーム業界に関わったことはありませんが、この作品を読んでいると、現場のその時々の状況が目に浮かんできます。動物キャラによる擬人化も含めて、うまく描写ができているのだと思います。 一万字どころか一千字を読むのも苦痛と感じるときのある大野城みずきですが、第15話まで一気に読み通しました。 丁寧な描写で、じっくりと連載していってほしいと思いました。期待しています。
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