応援コメント

「HA」と読んでほしい「は」と、「WA」と読んでほしい「は」」への応援コメント

  • >一つの文章中に、あまりたくさん読点が出てくるのは、
    ちょっと……。

    太宰治は作品の中で、
    『文章は短ければ、短い程良い。それで意味が通じるならば…』
    と語っています。

    短い文章で如何にきちんと意味を伝えるか…。
    日本語は表現の多様性では世界1なので、
    単純な様で奥が深いですよね…。

    作者からの返信

     白狐姫と白狐隊様、コメントありがとうございます。
     確かに「短ければ短い程良い」というのは一つの基本ですね。長い文章でも区切ってしまえば、どこがどこにかかるか、というのも(行先の候補が減って)わかりやすくなりますから。

  • わかります〜!
    彼は、ははっと笑った。
    ↑よくやるやつ(;´∀`)
    まあ、「はそこ」で悩みはしませんが……「彼はそこにいる」読めますよ(^^)v

    作者からの返信

     みりあむ様、コメントありがとうございます。
     私は基本的に、笑い声はカタカナで統一しているので、今まで気にしていませんでしたが……。
     なるほど、ひらがなで統一して書いていると「は」が重なるから、さらに頭を悩ますことになるのですね。一つ勉強になりました。

  •  正直な所、いつも悩まされている部分です。
     句点を付ければわかりやすいが、読むテンポに影響することも考えて、最近はカタカナを絡ませたり、差し支えなければ普段は平仮名を使っている場面でも、漢字を使ったりしています。

    作者からの返信

     大創 淳様、コメントありがとうございます。
     ああ、やはり皆さん同じような部分で悩んでおられるのですね。そういうことがわかるので、やはり応援コメントはありがたいです。
     カタカナや漢字の利用、私も結構やっています。頻繁に使う語としてパッと頭に浮かぶのが『敢えて』。いつもは『あえて』と書くことが多いのですが、直前が紛らわしいと必ず『敢えて』と漢字にしています。
     逆に、漢字の直後は敢えて平仮名にする場合もありますね。例えば「無視なんて出来ない」が「無視できない」になったり。『無視出来ない』と書くと『無視出来』という四文字熟語みたいかなあ、『むししゅつらい』と読まれたら困るなあ、と思ってしまうので。