ペチカ(Isolation: 2019)

作者 wazzwallasis

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★★★ Excellent!!!

S(すこし)F(ふしぎ)…… それは…… 君が見た光……

いや、歌うところでは無かった……今は歌うべき時では無いのだ……(四十肩を揉みほぐしながら

日常に疲れた貴方……仕事に憑かれた貴女にも……

そのすぐそばに、無機質ながらもふれあいを感じさせる場所が、確かにあるのです……

それはエレベーター、それは走る電車の中、それは、いつもの何気ない場所に。

そして主人公はいつでもッ!! 魅力的に過ぎる女性とッ!! 出会って即いい感じの雰囲気におちいるんだなッ!! 甘味料の添加基準値を遥かにオーバーするレベルの甘味を持ってしてなッ!! なぁにが「すこし」かッ!! S(すこだま)Fふしぎ)じゃあないかぁぁぁぁッ(おちついて

読めばアナタもふと、すれ違うヒトたちに何らかの出会いを感じざるを得ない……(ほどほどにね

全篇、身もだえながら、お読みいただけますぞ!!

そして聞きたいことは、ただひとつ。

「ペチカ」って、何を意味するものでペチカぁぁぁぁっ!?
(キマった……すべてが収束……

★★★ Excellent!!!

日常から非日常の世界へと一歩足を踏み入れていく短編集です。
独特な空気感が読んでいて心地よく、引きこまれてしまいました。
また、非日常における人物たちの心理描写が巧みに描かれ、みずみずしいドラマへと昇華されています。
豊かな感性の持ち主って、作者様みたいな方のことを言うのかなと思いました。
ぜひお手に取っていただいて、この不思議な空気感にふれてみてください。
お薦めです。