耳5

「あ。なんとなく解った。先輩の髪をあーちゃんさんが触りまくって、耳ないぞ的な感じで犬の耳探しまくって髪まくってどこかに隠れてないかな的な感じで必死で探して目が本気で、で回りのクラスメイトはアーディ、そんなに耳が欲しいなら本物の犬買えや的な感じでツっこんで」

と0が言う。

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