0の道、または0の道標

0が道を何気なくあるいていると

猫が横切った。ほとんどが全体が白で、所処体が胴体のあたりとかにちらほら、色々な大きさの黒い円、顔のちょうど右目、左目にそってというかかかるようにそれぞれ右目、左目を含めて半円をそれぞれ描いていてはちのじを書くみたいに黒い半円でそれぞれ右目、左目を囲んでいる。ちょうどその半円の黒い輪郭の外はまるで、白い山みたいだ。それではちのじという事だ。

その白黒のぶちといったらいいのかどうかわからないがそれをみて0は、

あ。牛乳ネコだという考えが横によぎったのであった。

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