和風幻想万華鏡

作者 伊予夏樹

すべてのエピソードへの応援コメント

  • はぁりせぇんぼんのぉますぅ……へのコメント

    舌にびっしりと鉄針が、しかも、視覚だけでなく嗅覚にも激しく訴えてくるところが、異様な迫力があります。
    男はなぜそんなことになったのか、重大な約束でも破ったのか……いろいろと考えてしまいます。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     怪談は視覚や嗅覚、聴覚、触覚、味覚などの感覚を複数利用すると怖さが増す傾向にあるのではないのかなと思います。

     今回も男の経歴が全く明かされないので、そこで不気味な雰囲気が増していれば良いなと思います。

     失礼致しました。

    2019年7月16日 07:51

  • ラジオへのコメント

    ラジオから聞こえてきた言葉が、とても意味ありげで気味が悪いですね。
    この古風な言葉が、幼い少女のような声で紡がれているというアンバランスさが、なおのこと怖くて印象的です。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     今回はラジオの怪談だったので、何をラジオから流すかで色々と悩みましたが、結果的に良い内容になったのかなと思います。少女の声と流れて来る言葉の内容のアンバランスさも上手く出ていた様でホッとしております。

     失礼致しました。

    2019年7月8日 22:34

  • 飛び降り流星群へのコメント

    怖ろしい光景ですが、ほんのり神秘的な美しさも感じてしまいます。
    この現象より、少年少女が死ぬ瞬間に心から感動している主人公が、怖くも感じられました。
    疲れた体に染み渡るサバ寿司の味で彼女に共感していただけに、後のその違和感のようなものも大きく、そこが怖さにつながるところが、巧みだなあと思いました。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     主人公の感覚と読者の感覚が最後に乖離してくれたらと思って書いたので、上手く行っていれば嬉しいです。何に美しさを見出すのか、というのは人によって違いが出る物なのだと思うのですが、それが時に恐ろしさに繋がる場合もあると思います。そこを上手く突けていたのであれば、今回は良かったのかなと思います。

     失礼致しました。

    2019年6月24日 08:36

  • 坊主めくりへのコメント

    うわ、読み終えてから背中がゾッとしました。シュールな話のようでいて、得体の知れない恐怖がじわじわと寄ってくる感じがしました。
    怖かったけど、面白かったですΣ(・ω・ノ)ノ

    作者からの返信

     長門拓 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     札が坊主ばかりになる、というのは確かにかなりシュールな光景だと思います。この現象が結局、後に起こる死と関係があるのかないのかわからない、という所で不気味さが生まれたのかなと思います。

     失礼致しました。

    2019年6月20日 17:52

  • 天井川へのコメント

    天井川……怖いですが美しい光景で、とても見てみたいような気もします。
    寝る前にせせらぎが聞こえてくるなんて、幸せなような、やはり怖いような……。
    流れてくる人たちは、この世界で命を終えた人たちだろうか……なんて想像してみたりしました。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     川というのは、どこか幻想的な雰囲気を呼び起こすモチーフの1つだと思います。今回の主人公は天井川に恐怖を抱いてはいませんが、よくよく考えれば怖い現象の様な気もします。流れて来る人をどう解釈するのかによっても、雰囲気が変わるのかも知れません。

     失礼致しました。

    2019年6月12日 06:54

  • 滅亡読書論へのコメント

    天井を仰ぎ見て一瞬にして世界が変わるところが、とても鮮やかで衝撃的でした。
    こんな風に急にひとりになってしまったらと想像すると恐ろしいですが、少しだけ、こういう静かな滅びもいいかも…という気にもなりました。
    読書中に日付を確認して、今日読めて良かったと思った物語でした。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     気付いたら世界が滅んでいた、というのは凄く魅力的なテーマだと思い、書いてみました。

     日付の件も気付いて頂き、嬉しいです!

     失礼致しました。

    2019年6月8日 19:02

  • 湯呑みの中へのコメント

    ((((;;OдO;lll))))
    ゾクッとしますね〜
    その後どうなったかが分からない所がまたいいです!

    作者からの返信

     ひじりん 様

     応援コメントお送り頂き、ありがとうございます!

     敢えて最後の部分をぼかして描くと、怪談は良い雰囲気になると言いますか、余韻が出る様な気がしています。

     失礼致しました。

    2019年6月3日 20:57

  • 華行灯へのコメント

    情緒深い描写と、美しいものに惹かれる心理描写が素敵でした……!
    子供の心理描写は難しいですが、幼い時代を思い出して懐かしい気分にも浸れました。

    作者からの返信

     柊木紫織 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     どことなく懐かしい雰囲気の中に、ポツンと、怪しげだけれども美しい情景を描ければなと思い、書きました。
     成長すると、幼い頃に何を考えていたのか、という事を想像するのが難しくなりますよね。小さな子どもを主人公にすると、いつもその辺りで悩む場合が多いです。
     
     失礼致しました。

    2019年5月31日 07:28

  • 鳥居へのコメント

    まるで白昼夢のような。
    そんな雰囲気を感じます。
    鳥居は神様の玄関口ですし、もし大勢の彼等が邪なものたちだったら、タチが悪いですね。

    作者からの返信

     にぎた 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     今回の話は、白昼夢という言葉がぴったりかも知れないですね。
     今回の人々を神社と関連のある存在と考えるのか、それとも全く関連のない存在と考えるのかによっても、読後感が違って来るのかも知れません。

     失礼致しました。

    2019年5月29日 22:25

  • 鳥居へのコメント

    これは怖いです…。
    普通の格好の人々なのが怖い。現実でふと見かけることもあり得そうなのに、どこか違和感のある不気味な光景ですね。

    「お前も来いよ」
    どこに誘っているのでしょうか…。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     そのまま通り過ぎてしまっても良かった光景に違和感を覚えたばかりに、主人公は不気味な体験をしてしまったのではないのかなと思います。
     読後に不気味な余韻が残る様にしようと思い、今回は書きました。

     失礼致しました。

    2019年5月29日 07:40

  • 華行灯へのコメント

    不思議な華行灯に心ひかれました。美しくてかわいくて妖しくて、見てみたいような、見てはいけないような気になりました。
    主人公はすっかり心をつかまれているようですが、もしまた出会って購入してしまったらどうなるのだろう…と考えるとうっすら怖くなります。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     幼い頃に見て美しい、綺麗だと感じた物が、大人になって見た時に同じ様に美しい、綺麗だと感じるとは限りません。
     そういう意味で、主人公は出店を見つけられず、幼い記憶に浸っていられる分、幸せなのかも知れません。

     失礼致しました。

    2019年5月25日 15:50

  • 華行灯へのコメント

    やはり探しても見つからないのがよいですね(〃^ー^〃)子供の祭りの行列に並んで、注連縄のかけられた岩の隙間にいるらしい、神様の白蛇を見ようと、必死で目をこらしたのを思い出しました。

    作者からの返信

     六葉翼 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     子どもにとって、お祭りというのは、やはり印象に残りやすいものだと思います。私も、小さい頃に見たお祭りの風景が今も記憶に残っていたりします。
     お祭りは、それ自体がハレという非日常的な場だと思いますので、幻想的なお話を書く際にはぴったりだなと思います。

     失礼致しました。

    2019年5月25日 15:47

  • 坊主めくりへのコメント

    日常の中にふっと入り込んで来る(というかいる)違和感や怖さというのはなかなか言葉に出来ないもやのようで。それを作品に出来る巧みさ本当に見事なお手前です。

    作者からの返信

     六葉翼 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!
     そう言って頂けると、とても嬉しいです。

     日常生活の延長線上に非日常という物はあると思っておりますが、それを描き出すのは、やはり難しいですね。毎回、書いていて苦労している部分でもあります。

     今後も悩みつつ書いて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

     失礼致しました。

    2019年5月24日 21:22

  • 坊主めくりへのコメント

    子供の頃、なぜか坊主の札が怖くてたまらなくて、見えないように逃げていました。
    このお話を読んで、楽しい札遊びの中に感じていた、あのえたいの知れない気味悪さを思いだしました。
    日常のなんでもない光景に交じる、少しの違和感。秀逸なホラーだなあと思います。

    作者からの返信

     松宮かさね 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!
     
     日常の中にスルリとおかしな現象が入り込むような話が書けたらなと思い、書いてみました。坊主めくりをしていると、どうしても坊主札に悪いイメージを持ってしまいますよね……。

     また、『アルダン幻想万華鏡』へのレビューもありがとうございます!
     
     あちらの世界も、随時更新して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

     失礼致しました。

    2019年5月24日 06:24

  • 湯呑みの中へのコメント

    上質の実話怪談を読んでいるようでした。しかも創作でこれを書けるのはすごいと思います。最後追いかけ過ぎない結末もなんとも品があってよいですね。

    作者からの返信

     六葉翼 様

     応援コメントを頂き、ありがとうございます!

     そう言って頂けると、とても励みになります。
     怪談は、あまり語り過ぎない様に気を付けると、良い余韻が生まれるのだと思います。語り過ぎると興ざめになりますし、逆に語らなさ過ぎてもよくわからないお話になってしまうので、その塩梅が難しいなと思います。

     失礼致しました。

    2019年5月23日 22:43