桜を見上げて






気がつけば

桜の雪が舞う季節になりましたね。




この詩集における

心と言葉の位置が曖昧になって

忘れてなどいなかったけれど

ここらしい詩を綴ることもせず

時間ばかり過ぎてしまっていました




なので




少しばかり心寂しいけれど

この詩集はいったん終わりにします。




気まぐれにまた再開するかも

しれませんが

そんな日は来ないかも

しれません。





この詩集を読んでくださっていたみなさま

ありがとうございました。







それでは、また会う日まで。





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詩集...「私の独り言」 雨音 @ayuction

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