応援コメント

祈りの魔法」への応援コメント

  • こういうタイプの話、結構好きですね。
    ホラーでいいと思います。
    魔法の話から、ひょっとしたら魔法なんて無いのかも、と思わせておきながら、逆転の発想。
    お見事な展開でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    読み返して、我ながら何と酷な展開かと震えました。
    しかしずっと書きたいことでしたから、こうしてお気に召していただけてとても嬉しいです。

  • 娘の祈り(命)を吸って生きている母親。それを知りつつも静観してきた父親。
    赤子が生まれる前なら、二者択一を迫られた夫は、妻の命を優先しますが、子供が生まれても、その命を吸い上げてでも妻の命を第一にする男性はどれくらい居るのでしょうか?
    妻しか愛せない男性だったのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。彼は妻だけを愛する男性です。子どもを延命の道具とし、終盤は積極的に道具としての機能を高め、最後にはその役目を全うしたことに感謝しています。
    もちろんフィクションですが、存在しないとは言い切れない人だとも思います。

    編集済