第7話地下牢

猫つかまえた、抱きかかえて、しゅういをみわたす。


誰もいない。頭上は暗く、地下であるようだ。

あしもとに、階段がある、さらに下へと、続いてそうな・・・。石造りの階段を、少女はおりてみる。


しばらくおりると、通路にでた。

道の両側には、金属に格子。牢獄だろうか。

図書館で、地図を探すはずが・・・。しかし、夢がみちびくと、本にかいてあった。夢のなかのような、こんな世界にはいりこむのは、探索の旅がはじまった証拠ではないだろうか?

何者かが、少女を試している?

猫は、うでのなかで、眠っている。

いちばん奥の牢屋の格子が、はずれている。なかにはいってみる。・・・穴があいている。壁に。

脱獄のあとみたいな。

よつんばいになって、彼女はすすむ。

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